診療案内

診療科目
美容皮膚科、美容形成、形成外科
診療時間
10:00-13:00、14:00-19:00
(完全予約制)
休診日
火曜日、不定休

※最終受付時間は30分前になります。

診療科目
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14:00-19:00 ×

担当医

担当医
新里
休診 山田
*
新里
新里
新里

※不定期

アクセス

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-23-18渋谷ワールドイーストビル10階

JR渋谷駅から徒歩4分

脊髄損傷の再生医療(脂肪由来間葉系幹細胞治療)

SPINAL CORD INJURY 脊髄損傷の再生医療(脂肪由来間葉系幹細胞治療)

脊髄損傷の後遺症/
最先端!幹細胞治療

従来の点滴治療ではない
脊髄腔内ダイレクト注射療法

幹細胞投与結果

  • 筋力の改善 しびれの改善
  • バランスが良くなった
  • 歩行が安定した 歩行スピードが上がった
  • 手指の動きが正常化した
  • 腕の曲げ伸ばしがしやすくなった

脊髄損傷の後遺症に対する
最先端の治療法

脊髄は中枢神経の一部で、脳からの指令を全身に伝え、運動や感覚をコントロールしています。脊髄損傷は、この重要な神経の働きを阻害し、手足の麻痺や感覚の喪失など、日常生活に大きな影響を与えることがあります。

これまでの治療は、手術やリハビリ、薬物療法が中心でした。しかし近年、幹細胞を活用した再生医療の研究が進み、世界中で注目されています。

幹細胞治療では、自分自身の再生能力を持つ幹細胞を活用して、損傷した神経組織の修復や再生を目指します。脊髄損傷による後遺症にも、幹細胞の力で神経の働きを取り戻す可能性が期待されています。

幹細胞治療のイメージ画像

脊髄損傷の後遺症に対する
有効な治療方法とは?

これまで脊髄損傷に対する決定的な治療法はなく、多くの方が車椅子生活や寝たきりの生活を余儀なくされてきました。しかし、近年の研究の進展により、幹細胞を用いた再生医療によって後遺症が改善した例が報告されています。

国内で脊髄損傷の幹細胞治療を行っている医療機関は非常に限られており、多くの場合は点滴による治療が中心です。

当院では、点滴治療に加えて「脊髄腔内への直接注射」も選択可能です。この方法により、より神経の再生にアプローチしやすく、効果が期待できます。

実際に当院には多くの患者様が来院され、治療の効果を実感していただいています。

脊髄損傷になると、どうなるの?

脊髄は脳と体をつなぐ神経の束で、運動や感覚の情報を全身に伝えています。脊髄は背骨(脊椎)の中を通っており、交通事故や高所からの転落、外傷などで強い衝撃を受けると、神経が損傷することがあります。

損傷が起こると、手足の動きや感覚が失われる運動麻痺・知覚麻痺のほか、自律神経の働きや排尿・排便の機能にも影響が出る場合があります。

損傷の程度によっては、体の動きや感覚が完全に失われる「完全麻痺」と、一部の機能が残る「不完全麻痺」に分かれます。

脊髄損傷のイメージ画像

脊髄損傷の後遺症でお困りの方へ

以下のような問題を
抱えていませんか?

しびれや麻痺

身体のしびれを感じている女性のイラスト

手足がしびれる
手足の感覚がにぶい
手足が動かしにくい
体の節々が痛い

日常生活の制限

転倒している老人のイラスト

歩くスピードが遅い
バランスが悪く杖が必要
よくつまずく
転倒しそうになる
排尿・排便を我慢できない

しびれや麻痺

リハビリをしている人のイラスト

手術後、後遺症で悩んでいる
リハビリを行っても効果を感じない

治療を詳しく聞きたい方は
無料相談を実施しています

当院の再生医療の強み
脊髄腔内ダイレクト注射療法

ダイレクトに幹細胞を投与する
脊髄腔内幹細胞療法

損傷した部位に幹細胞を直接投与
当院独自の脊髄腔内ダイレクト注射療法

一般的には、脊髄損傷の再生医療では、幹細胞を点滴で投与し、血液の循環を通じて脊髄に届かせる方法が用いられています。しかし、この方法では幹細胞が体全体に分散してしまうため、損傷した部位に届く幹細胞の数が十分でない場合があります。

当院では、国内でもほとんど行われていない方法として、損傷した脊髄の神経部位に直接幹細胞を注入する「脊髄腔内ダイレクト注射療法」を提供しています。この方法により、脊髄周辺の神経修復や再生がより効果的に期待でき、点滴投与よりも直接的に治療効果を届けることが可能です。

一般的な脊髄損傷の再生医療のイメージ画像 一般的な治療だと、幹部に届く幹細胞が少ない

当院では、国内でもほとんど行われていない方法として、損傷した脊髄の神経部位に直接幹細胞を注入する「脊髄腔内ダイレクト注射療法」を提供しています。この方法により、脊髄周辺の神経修復や再生がより効果的に期待でき、点滴投与よりも直接的に治療効果を届けることが可能です。

一般的な治療 培養上清※や線維芽細胞を使用 皮膚組織の細胞自体を再生できない ※幹細胞を培養した後に残る上澄み液のこと 当院の治療 新鮮な幹細胞を使用 ダイレクトに幹細胞を届けるから効果が高い

脊髄腔内ダイレクト注射療法

脊髄腔内ダイレクト注射療法の解説イラスト

STEP 01

脊髄の周りにあるくも膜下腔(脊髄腔)に、細い針を使って幹細胞を注入します。

STEP 02

注入された幹細胞は、髄液の中に流れ込みます。

STEP 03

髄液は脊髄内を循環しているため、損傷した部位まで幹細胞を届けることができます。

治療は数分ほどの簡単な注射で行われ、痛みもほとんど感じません。さらに、幹細胞の点滴治療と組み合わせることで、より効果が高まることが期待できます。

損傷した脊髄に直接注射することで、脊髄神経の修復や再生効果をより効果的に得られるのが特徴です。

当院の幹細胞治療の強み

脊髄損傷に対する再生医療では、主に「骨髄由来の幹細胞」と「脂肪由来の幹細胞」の2種類の方法があります。

では、なぜ当院では骨髄由来ではなく脂肪由来の幹細胞を用いるのでしょうか?

脂肪由来幹細胞と
骨髄由来幹細胞の違い

当院の再生医療では、骨髄ではなく脂肪中の幹細胞を使用しています。骨髄由来の幹細胞は神経細胞への分化がしやすいといわれていますが、増殖が進みにくいという課題があります。

一方、脂肪由来の幹細胞は増殖力が高く、神経細胞だけでなく血管や他の組織の修復もサポートできるため、総合的にみると骨髄由来よりも治療効果が高いと考えられています。

最新の研究でも、骨髄由来幹細胞より脂肪由来幹細胞の方が治療成績に優れることが報告されています。当院は、この最先端の脂肪由来幹細胞治療を国内でもいち早く導入した数少ない医療機関のひとつです。

腹部に手を当てている人
  脂肪由来の脊髄腔内ダイレクト注射 脂肪由来の幹細胞点滴 骨髄由来の幹細胞点滴
期待できる効果 (脊髄腔内に投与するため)
増殖率 高い 高い 低い
分化能 アレルギ血管や神経細胞を助ける組織など、多くの組織に分化できる 血管や神経細胞を助ける組織など、多くの組織に分化できる 神経細胞には分化しやすい
治療の痛み ほとんど痛みなし ほとんど痛みなし 骨髄穿刺に伴う痛みあり
入院 必要なし 必要なし 必要なし

脂肪由来の幹細胞を使用

  • ・採取するのに安全性が高い
  • ・骨髄や滑膜、内臓の幹細胞より体への負担が少ない

さらに、幹細胞を骨髄から採取する骨髄穿刺(マルク)では、採取時に感染のリスクがあることも、脂肪由来幹細胞を選ぶ理由のひとつです。

「再生医療」をご存知ですか?

脊髄損傷でお困りの方へ

当院では、半月板損傷でお困りの方を対象に無料相談を実施しています。ご相談では、以下の内容について丁寧にご説明いたします。

・治療方法やこれまでの治療実績
・当院独自の幹細胞治療技術について
・安全性や考えられるリスク
・個別の治療プランや費用

当院の幹細胞の強み

当院の特徴①

幹細胞治療の新たなステージ
再生医療は分化誘導の時代へ|
関節治療

分化誘導を用いた再生医療なら、
関節軟骨、半月板、骨壊死部分などを
より多く修復させることが可能になります。

必要なところに必要なものを届ける(分化誘導)
『次世代の再生医療』

幹細胞治療の新たなステージへ
次世代の『分化誘導による関節の再生医療』とは
幹細胞の分化のイラスト解説
幹細胞の分化

私たちの体には、「幹細胞」と呼ばれる特別な細胞があります。幹細胞は、受精卵のようにいろいろな形に変わることができるのが特徴です。

例えば、神経や血管、骨、血液、筋肉など、必要に応じて体のさまざまな組織に変化することができます。このように「別の組織に変わる力」を分化と呼びます。

簡単にいうと、幹細胞は体の中で「いろいろな細胞に変身できる万能の細胞」なのです。

幹細胞の分化誘導のイラスト解説
幹細胞の分化誘導

幹細胞は、神経や骨などさまざまな組織に変わることができますが、どの組織に変わるかを「誘導」することができます。この操作のことを分化誘導と呼びます。

分化誘導を行うことで、投与した幹細胞を最大限に活用でき、修復したい組織の再生能力を高めることが可能になります。

簡単にいうと、幹細胞を「骨に変えたい」「神経に変えたい」と目的に合わせて導くことで、治療の効果をより高められるのです。

安心・安全

幹細胞を特定の組織に分化させる「分化誘導」の過程では、化学物質を使ったり、遺伝子を操作したりすることは一切ありません。私たちの体が本来持っている細胞の力をそのまま活かして治療を行うため、安心して受けていただけます。

分化誘導による関節の再生医療

軟骨下骨のイラスト解説

関節の軟骨には「軟骨下骨(なんこつかこつ)」と呼ばれる土台があります。

幹細胞を分化誘導してこの軟骨下骨を整えることで、その上に新しい軟骨をたくさん作り出すことができ、痛みの改善にも最大限の効果が期待できます。

つまり、関節の軟骨を再生するためには、まずその土台となる軟骨下骨をしっかり整えることがとても重要なのです。

当院の特徴②

冷凍せずに培養するので
幹細胞のクオリティが高い

当院では、幹細胞を投与に合わせてその都度培養しています。
この方法により、常に生き生きとしたフレッシュな幹細胞を使用でき、
生存率や活動力が高い状態で関節に届けることが可能です。

一般的に冷凍保存された幹細胞は、時間が経つと徐々に細胞が減り、生き残った細胞の質も低下してしまいます。
まるで食品と同じで、冷凍よりも「作りたて」が一番おいしく品質も良いのです。

手間はかかりますが、毎回フレッシュな幹細胞を投与できるのは当院独自の方法であり、
治療効果を高める重要なポイントとなっています。

当院の独自の培養「その都度培養」のイラスト解説
一般的な培養「作り置き培養」のイラスト解説
一般的な幹細胞輸送方法のイラスト解説
一般的な細胞加工室では
輸送時の冷凍保存でも細胞が死滅

多くの医療機関では、細胞加工室で作り置きされた幹細胞を冷凍保存したまま他の医療機関に輸送しています。

その後、医療機関で解凍して使用しますが、この解凍の過程で多くの細胞が死んでしまい、残った細胞も弱くなってしまいます。つまり、冷凍されたままの作り置き細胞は、投与時の質や生存率が低下しやすいのです。

当院の特徴③

患者様ご自身の血液を使用し
代用血液を使わない安全な培養法

当院では細胞培養時に代用血液は使いません
代用血液(牛血清、人工血清)のイメージ画像

代用血液(牛血清、人工血清)

当院では、培養に使う血液は必ず患者様ご自身のものだけです。外部の血液や代用血液は一切使いません。ご自身の細胞と血液だけで培養することで、より安全で安心な治療を提供しています。

患者様ご自身の血液を使用した幹細胞の培養のイメージ画像

高い安全性と生存率を実現

CLINIC SHIBUYAでは、幹細胞の培養に必ず患者様ご自身の血液を使用しています。この方法により、化学薬品や他の不純物を含まず、非常に高い安全性と生存率を実現しています。

国内の多くの施設では、牛の血液や人工的に作られた培地(無血清培地)を使って細胞を培養しています。しかし、これらはアレルギーや感染症などのリスクが完全にはゼロではありません。

高い安全性と生存率で実現した培養のイメージ画像

一方、ご自身の血液を使った培養は高度な技術が必要ですが、その分、細胞は強く生き生きと育ちます。損傷した組織に届けば、修復をしっかりサポートし、高い再生力が期待できます。

自分の血液を使うと、細胞同士の相性も良く、より元気な細胞が育つのです。やはり「自分のもの」を使う方が、体にとっても自然で安心です。

当院の特徴④

幹細胞の抽出に先端技術
化学薬品・添加物を使わない
独自の分離シート

当院では細胞培養時に化学薬品や添加物は使いません
  • 脂肪分解酵素(化学薬品)
  • 添加物
高い安全性と安心感/オリジナル培養技術
  • 独⾃の分離シートを使⽤し、強い⽣命⼒を持った幹細胞の培養が可能に。
  • 一般的な分解酵素(化学薬品)を使用した培養方法では、細胞が弱く生存率は低くなります。また、アレルギーも懸念されます。
幹細胞の培養のイメージ画像

当院の特徴⑤

高い生存率と活動率を実現

幹細胞の生存率と活動率

再生医療で幹細胞を使う際に、特に注目すべきなのが幹細胞の生存率と活動率です。実は、同じ「幹細胞治療」といっても、医療機関によって細胞の培養方法はさまざま。一律ではありません。

そのため、投与される幹細胞がどれだけ元気で生き生きしているか、つまり効果がどのくらい期待できるかも、医療機関ごとに大きく違ってきます。幹細胞の生存率や活動率が低いと、せっかくの再生医療でも十分な効果が得られない可能性があります。

ここからは、幹細胞の生存率と活動率とは何かをわかりやすく説明していきます。

生存率とは

生存率とは、培養された幹細胞のうち実際に生きている細胞の割合のことを指します。簡単にいうと、幹細胞がどれだけ「元気に生き残っているか」を示す数字です。

当院の幹細胞培養

当院の幹細胞培養の解説イラスト

一般的な培養

一般的な培養の解説イラスト

活動率とは

活動率とは、生存している幹細胞がどれだけ活発に働けるかを示す割合です。

当院の幹細胞培養

当院の幹細胞培養の解説イラスト

一般的な培養

一般的な培養の解説イラスト

いくら生存率が高くても、元気のない弱い細胞では十分な効果を発揮できません。活動率が低い細胞が多いと、幹細胞が体内で定着しにくくなり、再生医療の効果も十分に得られなくなります。

当院の特徴⑥

採取する脂肪の量が少ない
(米粒2~3粒程度)
そのため体への負担が少ない

脂肪採取(米粒3つほど) 幹細胞を1億個以上の数まで培養

当院では、下腹部を約1センチ切開し、米粒2~3粒程度の少量の脂肪を採取します。採取した脂肪から幹細胞を抽出・培養し、1,000万個~1億個に増殖させてから体内に注入します。(投与方法により、点滴・関節内注射・脊髄腔内注射で使用する細胞数は変わります)

少ない脂肪量で培養するため、傷も小さく痛みもほとんどなく、身体への負担を最小限に抑えられます。

当院の特徴⑦

1億個以上の細胞を投与できるため
治療成績が良好

当院では、幹細胞を冷凍せずに投与に合わせてその都度培養しています。そのため、常に高い生存率の幹細胞を患者さまに届けることが可能です。
さらに、投与する幹細胞の数も重要です。例えば、1,000万個よりも1億個の幹細胞を投与した方が、軟骨がより多く再生されることが確認されています。

より多く、元気な幹細胞を届けることで、再生医療の効果を最大限に引き出せるのです。

治療成績の比較
(軟骨再生の場合)
一般的な培養

BEFORE幹細胞投与前

一般的な培養の幹細胞投与前

薄い茶色の部分は骨がむき出しになっているね

幹細胞投与

一般的な培養の幹細胞投与

AFTER幹細胞投与6か月目

一般的な培養の幹細胞投与6か月目

白い部分が新しく軟骨が再生されたんだ!

当院の治療

BEFORE幹細胞投与前

当院の治療の幹細胞投与前

薄い茶色の部分は骨がむき出しになっているね

幹細胞投与

当院の治療の幹細胞投与

AFTER幹細胞投与6か月目

当院の治療の幹細胞投与6か月目

白い部分が新しく軟骨が再生されたんだ!

治療詳細情報

治療内容
自己脂肪由来間葉系幹細胞を用いた細胞治療(膝関節内注射)。
冷凍せずに投与に合わせてその都度培養するので、幹細胞の高い生存率を誇ります。

治療期間・回数

研究結果によると、効果は投与後3〜6ヶ月から現れます。

費用

・1回・1部位(または1関節):1,320,000円(税込)
・1回・2部位(または2関節):2,420,000円(税込)
・投与数1億個まで 1回:1,980,000円(税込)
・投与数2億個まで 1回:3,520,000円(税込)
※自由診療となります
※別途、カウンセリング料(初診料)2,200円(税込)と血液検査料11,000円(税込)が必要です。

主なリスク・副作用

・治療部位の痛み、腫れ、内出血(一般的に数日で改善)
・感染症(極めて稀ですが、細胞培養時や投与時に感染が起こる可能性があります)
・アレルギー反応(自家細胞のため極めて稀です)
・効果の個人差(症状や年齢により効果に差が出る場合があります)

※上記の画像は、論文「injection of mesenchymal stem cells for the treatment of osteoarthritis of the knee: a proof-of-concept clinical trial」に
掲載されていた画像の引用となります。
この研究では高用量(1億個)の幹細胞投与群で最も良い結果が得られています。効果には個人差があります。詳細については当院へお問い合わせください。

幹細胞治療の手順

STEP 01

初診および問診(約2時間)

初診および問診(約2時間)

医師が患者様の状態を詳しく調査し、幹細胞治療が適しているかを確認します。確認後、具体的な治療プロセスと内容を説明し、同意が得られた場合、採血を行い感染症等の有無を検査します。その後、同意書をご提出いただき、治療を開始します。

ステップ1 初診および問診(約2時間)
STEP 02

脂肪の採取(約30分)

脂肪の採取(約30分)

患者様の下腹部に局所麻酔を行い、米粒3粒程度の脂肪組織を採取いたします。

ステップ2 脂肪の採取(約30分)
STEP 03

細胞培養のプロセス

細胞培養のプロセス

当院は厚生労働省へ届出し、受理された細胞培養センターで採取された脂肪組織を、治療に必要な特定の細胞加工物に専門的に加工します。

ステップ3 細胞培養のプロセス
STEP 04

特定細胞加工物の投与

特定細胞加工物の投与

・局所投与(約5分~)

ステップ4 特定細胞加工物の投与

「再生医療」をご存知ですか?

脊髄損傷でお困りの方へ

当院では、半月板損傷でお困りの方を対象に無料相談を実施しています。ご相談では、以下の内容について丁寧にご説明いたします。

・治療方法やこれまでの治療実績
・当院独自の幹細胞治療技術について
・安全性や考えられるリスク
・個別の治療プランや費用

概要と原因

高所からの転落 交通事故 スキーやスノーボードによる転倒 スポーツによる外傷 骨粗しょう症 など

脊髄損傷は、脊髄に強い外力が加わることで神経が損傷し、手足の麻痺や感覚障害などが起こる状態を指します。原因としては、高所からの転落、交通事故、スキーやスノーボードでの転倒、スポーツによる外傷などがあります。
日本国内では約10万人以上の患者さんが存在し、毎年およそ5,000人が新たに発症しています。
近年では、高齢者に多くみられる「非骨折性頚髄損傷」も増えており、大きな外力が加わらなくても、骨粗しょう症などが原因で脊髄が損傷することがあります。この場合は、主に上肢の麻痺や手の動きの低下などがみられることが特徴です。

症状

  • 身体を動かせない
  • 呼吸ができなくなる
  • 感覚が鈍くなる、なくなる
  • 排尿や排便障害がおこる

脊髄損傷の症状は、損傷した部位によって異なります。大きく分けると「完全麻痺」と「不完全麻痺」の2種類があります。

・完全麻痺:筋肉を動かすことができず、感覚も完全に失われます。
・不完全麻痺:運動機能や感覚の一部が残っています。

特に頚髄の上部を損傷した場合は、自力での呼吸が困難になり、人工呼吸器が必要になることがあります。また、排尿や排便など、自律神経に関わる機能に影響が出ることもあります。

呼吸器症状

脊髄損傷が第4頚髄(C4)より上の部位で起こると、横隔膜の動きが制限され、自力で呼吸をすることが難しくなります。この場合、人工呼吸器が必要になることがあります。

第4頚髄より下の部位が損傷した場合でも、肋骨の動きが制限されるため、痰の排出がしにくくなったり、肺活量が低下したりすることがあります。その結果、無気肺や肺炎などのリスクが高まります。

循環器症状

脊髄損傷があると、起立した際に血圧が下がったり、心拍が遅くなったりすることがあります。また、下肢の運動が制限されることで、エコノミークラス症候群や深部静脈血栓症(血の塊ができる症状)のリスクも高まります。

消化器症状

脊髄損傷があると、胃や腸の動きが低下することがあります。そのため、胃潰瘍や腸の動きが止まる「麻痺性イレウス」などの症状が起こる可能性があります。

泌尿器症状

脊髄損傷により、排尿や排便の働きが低下することがあります。その結果、尿路感染症のリスクが高まるほか、場合によってはオムツの使用が必要になることもあります。

合併症

四肢の運動が制限されると、体の向きを変えることが難しくなり、皮膚の血流が悪くなることで褥瘡(床ずれ)ができやすくなります。また、長時間の車椅子使用により、特に仙骨の部分に褥瘡が生じやすくなります。

検査

脊髄損傷の診断には、レントゲン、CT、MRIなどの画像検査が行われます。

治療方法

脊椎の骨折や脱臼によって脊髄が圧迫されている場合、緊急手術が行われることがあります。手術により脊髄への圧力を取り除き、神経の損傷を最小限に抑えることが目的です。

料金表

消費税込みの総額です。
以下の施術料金に、脂肪採取・加工、局所麻酔の費用が含まれております。

1回・1部位(または1関節)
1,320,000円
1回・2部位(または2関節)
2,420,000円
投与数1億個まで 1回
1,980,000円
投与数2億個まで 1回
3,520,000円

※自由診療となります

※別途、カウンセリング料(初診料)2,200円(税込)と血液検査料11,000円(税込)が必要です。

リスク・副作用について

脂肪採取(脂肪吸引)に伴うリスク: 採取部位(腹部や大腿部など)の痛み、内出血、腫れ、硬縮(皮膚が硬くなる)、一時的な感覚鈍麻、極稀に感染症や凹凸が生じる可能性があります。

投与に伴うリスク: 注射部位の痛み、赤み、腫れ、熱感、内出血が生じることがありますが、通常は数日から数週間で軽快します。関節内注射の場合、一時的に関節水腫や疼痛が増強することがあります。

その他: ご自身の細胞を使用するため重篤なアレルギー反応は極めて稀ですが、細胞の加工過程で使用する試薬に対するアレルギーの可能性は完全に否定できません。治療効果には個人差があり、必ずしも期待した効果が得られない場合があります。

Q&A よくあるご質問

脊髄は中枢神経系の一部で、脳からの神経信号を体の各部に伝え、運動や感覚を制御しています。脊髄損傷では、この機能が障害され、永続的な麻痺や感覚の消失など、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

従来の治療法は、手術・リハビリテーション・薬物療法などでしたが、近年では幹細胞を用いた再生医療が世界的に研究・実施されるようになりました。

幹細胞治療では、自ら再生する力を持つ幹細胞を活用し、損傷した脊髄や神経組織の修復・再生を目指します。脊髄損傷の後遺症に対しても、神経機能の改善や生活の質(QOL)の向上が期待されています。

脊髄損傷の後遺症は人によって異なりますが、以下のような症状でお困りの方が多くいらっしゃいます:
1. しびれや麻痺
・手足のしびれや感覚の鈍さ
・手足が動かしにくい
・体の節々の痛み

2. 日常生活の制限
・歩くスピードが遅い、バランスが悪く杖が必要
・よくつまずく、転倒の不安
・排尿・排便を我慢できない

3. その他の悩み
・手術後の後遺症で悩んでいる
・リハビリを行っても効果を感じない

こうした症状は、生活の質(QOL)に大きく影響します。再生医療は、これらの症状の改善や生活の自立度向上を目指す最先端の治療法として研究・実施されています。

これまで脊髄損傷に対して有効な治療法はほとんどなく、多くの方が車椅子生活や寝たきりの生活を余儀なくされていました。しかし、近年の研究の進展に伴い、幹細胞を活用した再生医療によって後遺症の改善が見られた事例が、国内外で報告されています。

当院では、国内でも限られた医療機関でしか受けられない脊髄損傷の幹細胞治療を提供しています。ほとんどの医療機関では点滴による治療が中心ですが、当院では 点滴に加えて「脊髄腔内注射」 も選択可能です。これにより、より直接的に神経の再生にアプローチできる治療となっています。

15年以上続く四肢のしびれや筋力低下がある患者様でも、頸椎手術を回避しながら症状の改善が期待できる場合があります。

頸椎症性脊髄症の従来の標準治療は手術による神経の圧迫解除ですが、手術後も後遺症が残ることが多く、特に頸髄付近の手術には大きな不安を抱える方が少なくありません。

神経の圧迫が重度でなければ、再生医療によって「手術なしでの回復」という選択肢があることをご存知いただきたいと思います。15年以上の症状でも改善の可能性があり、多くの患者様が日常生活の質を取り戻しています。

腹部大動脈瘤手術後に両下肢の完全麻痺や強烈なしびれ、痙縮、自力排尿困難などの重度の脊髄損傷を負った患者様に対しても、幹細胞治療による改善が期待できる場合があります。

重度の脊髄損傷でも、早期であればさらに顕著な改善が期待できるケースがあります。全ての方が完全回復するわけではありませんが、症状の軽減や日常生活の質向上が可能な場合もあります。

同様の後遺症でお悩みの方は、諦める前に一度ご相談ください。新たな一歩を踏み出すお手伝いをいたします。

たとえ5年以上前に頚髄損傷を負い、手術後の回復が止まってしまった場合でも、再生医療によって新たな改善の可能性があります。

従来の保険診療では、手術後に神経機能の回復が止まった場合や、回復しなかった後遺症に対して、根本的な治療法はありません。リハビリは機能維持が中心となります。

再生医療では、脊髄腔内ダイレクト注射などの方法で、損傷部位に幹細胞を届けることが可能です。幹細胞は注入後、約1年間にわたって効果を発揮し、歩行や筋力、日常動作の改善が期待できます。

投与直後から歩容や運動機能の改善が見られるケースもありますが、効果には個人差があります。再生医療は、損傷後年数が経過しても、日常生活の質を向上させる新たな選択肢として検討できる治療法です。

はい、再生医療によって手術を行わなくても症状の改善が期待できる場合があります。

腰椎脊柱管狭窄症では、神経が圧迫されることで下肢の痛みやしびれ、間欠性跛行(歩くと痛みで休憩が必要になる症状)が生じます。従来の治療法(神経根ブロック注射や投薬など)では効果が一時的で、改善が困難な場合もあります。

再生医療では、脂肪由来間葉系幹細胞を用いて損傷や炎症のある神経組織を修復・再生することを目指します。治療後は、下肢の痛みやしびれの範囲が狭くなり、間欠性跛行が改善されるケースがあります。これにより、歩行や家事、日常生活の活動がスムーズになる可能性があります。

手術に踏み切ることが難しい方や、従来の治療で改善が見られない方にとって、再生医療は新たな選択肢となり得ます。

はい、脊髄動静脈奇形などによる慢性期の神経障害でも、再生医療により改善の可能性があります。

脊髄動静脈奇形とは、動脈と静脈が直接つながる先天的な血管異常で、静脈の破裂や膨張により脊髄神経が圧迫されることがあります。これにより四肢麻痺や感覚障害が生じる場合があります。

従来の医学では、発症から約1年で神経機能の回復は停止し、それ以降の改善は困難とされてきました。しかし、幹細胞を用いた再生医療では、慢性期の神経障害でも新たな改善が期待できる可能性があります。

点滴による幹細胞治療では、1回の投与でも運動機能や指先の動きなどに変化が現れる場合があります。改善の程度には個人差がありますが、日常生活動作の回復や運動機能の改善が期待でき、長年諦めていた機能が再び戻る可能性もあります。

はい、脊髄梗塞による麻痺や感覚障害に対しても、再生医療による改善の可能性があります。

脊髄梗塞とは、脊髄に血液を送る血管が詰まることで発生する疾患で、脊髄神経細胞が壊死し、歩行困難・感覚麻痺・筋力低下・バランス感覚の喪失などの症状を引き起こします。従来の治療では、ステロイド投与やリハビリが行われますが、後遺症が残るケースも少なくありません。

幹細胞を用いた再生医療では、損傷した神経組織の修復・再生を目指すことで、指先の感覚回復や立ち上がり動作の改善、歩行の安定性向上などが期待できる場合があります。

効果の現れ方には個人差があり、全ての方に同じ改善が保証されるわけではありませんが、「これ以上の回復は難しい」と言われた症状にも、新たな改善の可能性が開かれます。

はい、手術後に残ったしびれや知覚鈍麻に対しても、再生医療による改善の可能性があります。

脊髄損傷や腰椎・頸椎ヘルニア、頚椎症性脊髄症、腰部脊柱管狭窄症などでは、手術を行っても知覚障害が後遺症として残ることがあります。現在の保険診療では、運動麻痺の改善はあっても、しびれや知覚鈍麻に対する根本的な治療法はありません。内服薬などの対処療法もありますが、効果は限定的です。

再生医療では、生き生きとした脂肪由来間葉系幹細胞を脊髄内に直接投与することで、残存する知覚障害の改善が期待できます。再生医療は、手術後に残った知覚障害でお悩みの方に、新たな改善の可能性を提供する治療法です。

「再生医療」をご存知ですか?

脊髄損傷でお困りの方へ

当院では、半月板損傷でお困りの方を対象に無料相談を実施しています。ご相談では、以下の内容について丁寧にご説明いたします。

・治療方法やこれまでの治療実績
・当院独自の幹細胞治療技術について
・安全性や考えられるリスク
・個別の治療プランや費用

当院では、脊髄損傷の後遺症でお困りの患者さまに、脂肪由来幹細胞を用いた再生医療を行っています。しびれや麻痺などの症状で困っている多くの患者さまが、当院の治療に興味を持ちご来院されています。

実際に治療を受けられた患者様からは、「日常生活が格段に過ごしやすくなった」といった喜びの声を多数いただいています。今後も、この再生医療が脊髄損傷の後遺症治療として広く活用され、多くの患者様の生活の質向上に貢献できることを願っています。

担当医師

吉井 健吾

統括医師・渋谷院院長

担当医師 吉井 健吾

経歴

2008年 灘高校 卒業
2010年 東京大学理科三類 入学
2016年 東京大学医学部医学科 卒業
2016~18年 佐久市立国保浅間総合病院初期研修医
2018年 東京大学医学部附属病院 形成外科 入局
2018年 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科/再建外科 助教
2018~20年 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医
2021年4~6月 新松戸中央総合病院 形成外科
2021年7月~ 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医

資格

日本形成外科学会 会員
頭蓋顎顔面外科学会 会員
マイクロサージャリー学会 会員

access 診療時間・アクセス

診療案内

診療科目
美容皮膚科、美容形成、形成外科、再生医療
診療時間
10:00-13:00、14:00-19:00
(完全予約制)
休診日
火曜日、木曜日、不定休

※最終受付時間は30分前になります。

診療科目
10:00-13:00 × ×
14:00-19:00 × ×

担当医

担当医
新里 休診 吉井※
石川
休診 新里 吉塚 朴※
山田※

※不定期

アクセス

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-23-18渋谷ワールドイーストビル10階

JR渋谷駅から徒歩4分

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