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人工関節は避けたい方へ。ヒアルロン酸注射の「その先」にある膝の再生医療

COLUMN コラム



人工関節は避けたい方へ。ヒアルロン酸注射の「その先」にある膝の再生医療

膝のヒアルロン酸注射は打ち続けても大丈夫?医師が解説する効果と「その先」の最新治療

膝の痛みを感じて整形外科を受診した際、多くの方が提案されるのが「ヒアルロン酸注射」ではないでしょうか。しかし、通院が長引くにつれて「いつまで打ち続ければいいのか?」「打ち続けることで副作用はないのか?」といった不安を抱える方も少なくありません。
今回は、ヒアルロン酸注射の医学的な根拠から、次第に効果を感じにくくなる理由、そして注射でも改善が見られない方への新たな選択肢である「再生医療」について詳しく解説します。

1. ヒアルロン酸注射の「3つの効果」と医学的根拠

結論から申し上げますと、ヒアルロン酸注射は変形性膝関節症に対して医学的に認められた効果的な治療法です。日本整形外科学会のガイドライン等でも、その推奨度は高く評価されています。

膝に関節内に粘り気のあるヒアルロン酸を注入することで、主に以下の3つの効果が期待できます。

  • 潤滑作用
    膝の滑りを良くし、関節の動きをスムーズにする。

  • 消炎作用
    関節内の炎症を抑え、痛みを和らげる。

  • クッション効果(弾性)
    衝撃を分散し、軟骨への物理的なストレスを軽減する。

ヒアルロン酸はもともと関節液に含まれる成分であり、副作用については注射部位の一時的な痛みや腫れ、赤みがごく稀に起こる程度で、基本的には非常に安全性が高い治療とされています。

2. なぜ「効かなくなってくる」のか?

ヒアルロン酸注射を1年以上、あるいは数年にわたって継続している方のなかには、「最近、以前ほど効かなくなった」と感じる場合があります。

これには主に3つの理由が考えられます。

  • 病状の進行
    変形性膝関節症は進行性の疾患です。軟骨の摩耗が進むと、ヒアルロン酸の補充だけでは炎症や物理的な摩擦を抑えきれなくなります。

  • 加齢による反応低下
    年齢とともに、組織の自然な回復力や注入剤に対する反応が低下することがあります。

  • 体重の増加
    加齢による筋力低下や運動不足で体重が増えると、膝への負担が相対的に増し、注射の効果を感じにくくなります。

  • 特に、軟骨のすり減りが重度の方や肥満傾向にある方は、ヒアルロン酸の効果に限界が来やすい傾向にあります。

3. 手術を検討する前に知っておきたい「再生医療」という選択肢

「ヒアルロン酸では改善しない。でも、人工関節などの大きな手術や入院は避けたい」という方のための最新の選択肢が、「脂肪幹細胞を用いた再生医療」です。

具体的には、ご自身の脂肪から採取した「幹細胞」を培養して数千万個まで増やし、再び膝関節に注射する方法です。脂肪幹細胞には、組織の修復を促す能力と、強力な抗炎症作用が期待されています。

従来のヒアルロン酸注射が「足りないものを補う」治療であるのに対し、再生医療は「炎症を鎮め、関節環境を整える」ことで、より高い除痛効果と持続性を目指す治療です。

クリニック渋谷のこだわり

当院では、膝の痛みで日常生活に制限を感じている方へ、従来の美容医療で培った技術を活かした再生医療を提供しています。
脂肪幹細胞移植の成功には「細胞の質と量」が極めて重要です。そのため、当院では日本トップクラスの技術を誇るCPC(細胞培養加工施設)と提携し、厳格な管理のもとで培養を行っています。

料金表

脂肪幹細胞治療
(1回・1部位)
1,320,000円
脂肪幹細胞治療
(1回・2部位)
2,420,000円

リスク・副作用・その他重要事項

リスク・副作用(脂肪採取):採取部位(腹部や大腿部など)の痛み、内出血、腫れ、硬縮、一時的な感覚鈍麻、極稀に感染症や凹凸が生じる可能性があります。

リスク・副作用(投与):注射部位の痛み、赤み、腫れ、熱感、内出血が生じることがありますが、通常は数日から数週間で軽快します。一時的に関節水腫や疼痛が増強することがあります。

その他重要事項:自己細胞を使用するため重篤なアレルギー反応は極めて稀ですが、試薬へのアレルギーの可能性は否定できません。効果には個人差があります。
※価格は予告なく変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。

よくある質問

Q

ヒアルロン酸注射から再生医療に切り替えるタイミングは?

ヒアルロン酸注射を3〜6ヶ月継続しても痛みが改善しない場合や、徐々に効果の持続期間が短くなってきたと感じる時が、再生医療を検討する一つの目安です。

Q

治療に年齢制限はありますか?

特に制限はありませんが、ご自身の細胞を使用するため、全身状態や膝の変形度合いを確認させていただきます。まずはカウンセリングでの診断をお勧めします。

Q

治療後、すぐに歩けますか?

はい、基本的には注射による治療ですので、入院の必要はなく当日に歩いてお帰りいただけます。

監修医師

吉井 健吾
統括医師・渋谷院院長
経歴
2008年 灘高校 卒業
2010年 東京大学理科三類 入学
2016年 東京大学医学部医学科 卒業
2016~18年 佐久市立国保浅間総合病院初期研修医
2018年 東京大学医学部附属病院 形成外科 入局
2018年 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科/再建外科 助教
2018~20年 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医
2021年4~6月 新松戸中央総合病院 形成外科
2021年7月~ 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医
資格・所属
日本形成外科学会 会員
頭蓋顎顔面外科学会 会員
マイクロサージャリー学会 会員

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美容皮膚科、美容形成、形成外科、再生医療
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10:00-13:00、14:00-19:00
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休診日
火曜日、木曜日、不定休

※最終受付時間は30分前になります。

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10:00-13:00 × ×
14:00-19:00 × ×

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担当医
新里 休診 吉井※
石川
休診 新里 吉塚 朴※
山田※

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