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美容皮膚科、美容形成、形成外科
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肩腱板損傷・腱板断裂、肩の痛みに対する再生医療・幹細胞治療

SHOULDER CUFF INJURY
RUPTURE
肩腱板損傷・腱板断裂、肩の痛みに対する
再生医療・幹細胞治療

肩腱板損傷、腱板断裂の辛い症状
再生医療で切らずに治す選択を

肩の腱板断裂・腱板損傷の手術は
必要なのでしょうか?

肩の腱板断裂や腱板損傷は、加齢や転倒、スポーツ、繰り返しの作業などで起こることがあります。また、肩関節周囲で骨と腱板がこすれ合うことが原因となる場合もあります。

肩に痛みや動かしにくさが出て、MRIで腱板損傷と診断されると、多くの医師は関節鏡手術を提案します。これは、損傷を放置すると徐々に広がり、最終的に完全断裂になる可能性があるためです。腱板が完全に断裂すると手術での修復が難しくなり、手術後に再び断裂する可能性も高まります。

肩を痛めた女性

正常な肩関節

正常な肩関節のイラスト図

腱板断裂

腱板断裂のイラスト図

しかし、診断を受けても日常生活に大きな支障がなければ、手術に踏み切るかどうか悩む方も少なくありません。手術には体への負担や入院が伴い、成功しても退院後には長期間のリハビリが必要になることがあります。

また、手術を受けても痛みが残ったり、肩の動きが思うように改善しない場合もあります。そのため、日常生活が問題なく送れている場合には、医師がリスクの高い手術を避け、経過観察や非手術治療を選ぶこともあります。

一般的には手術が行われることも多い腱板損傷ですが、できるだけ体への負担やリスクを避けたい方には、他の治療法も検討する価値があります。

では手術が必要な場合とは
どのような状態でしょうか?

肩の痛みで日常生活に支障が出たり、肩の動きが大きく制限される場合には、手術を検討することがあります。かつて私も再生医療が普及する前は、こうした患者さんに関節鏡手術を勧めていました。

しかし、最新の再生医療では、多くの方が手術をせずに症状が改善し、腱板を再生できる可能性があることがわかってきました。

幹細胞を使った再生医療なら、手術を行わずに腱板の修復・再生が期待できます。しかも、入院や術後のリハビリが不要で、仕事や日常生活を続けながら治療を受けられるのが大きなメリットです。

肩に注射をしている様子

手術を回避できる新しい治療選択肢
としての幹細胞治療

腱板損傷に対する幹細胞を用いた再生医療は、国内外で注目されている最先端の治療法です。多くの方は、腱板損傷と診断されても日常生活に大きな支障がなければ、手術をせずに経過を見たり、再生医療で治療する選択をされています。しかし、損傷を放置すると、傷口は徐々に広がってしまう可能性があります。

再生医療を受けることで、多くの患者様が症状の改善や痛みの軽減を実感しています。もちろん、効果には個人差がありますが、高い確率で生活の質が向上することが期待できます。

この治療では、損傷した腱板に直接幹細胞を注入し、腱板の修復・再生を促します。手術を行わずに症状の改善を目指せる、新しい治療の選択肢として注目されています。

腱板断裂手術のリスクについて

1.術後の再断裂

腱板損傷の手術は、一般的に関節鏡を使って行われます。腱板は骨に付着する部分で損傷しやすく、手術では「アンカー」と呼ばれる小さなネジを骨に埋め込み、そのネジにつながる糸で腱を縫い合わせます。

ただし、断裂した腱の端が離れている場合は、大腿部の筋膜を採取して不足部分を補うことがあります。

腱板断裂と断裂修復イメージ図

腱は柔らかい組織のため、縫合しても裂けてしまうことがあり、手術後にリハビリを行っても再び断裂する可能性があります。再断裂のリスクは、損傷部位や縫合方法、損傷の大きさによって異なります。

手術を受ける際に「また断裂するかもしれない」と不安になる方も多いでしょう。

そこで注目されるのが、幹細胞を用いた再生医療です。幹細胞治療は、腱板を再生するように働きかけるため、手術と比べて再断裂のリスクが少ないと考えられています。さらに、肩に注射するだけの治療なので、術後の関節の動きが固まる「関節拘縮」もほとんど起こりません。

幹細胞の質と量 高い基準 股関節内の幹細胞注入 高度な技術

2.術後の関節拘縮

手術を受けると、組織が癒着することで関節の動きが制限される「関節拘縮」が起こることがあります。リハビリを行っても、完全に元の動きが戻らず、後遺症として残る可能性があるのが現実です。

「手術を受けたら必ず起こるかもしれない後遺症…どうすればいいの?」と不安になる方も多いでしょう。

肩の痛みを気にする女性

手術後の関節拘縮に対する対処法

手術後にリハビリを行っても関節の動きが十分に戻らない場合や、拘縮が強く残っている場合には、「マニプレーション」と呼ばれる治療が行われます。これは肩関節を動かして癒着をはがす操作で、通常は全身麻酔のもと入院して実施されます。

当院では、エコーで神経の位置を確認しながら局所麻酔を行うことで、日帰りで安全にマニプレーションを行うことが可能です。四十肩・五十肩のようにリハビリだけでは改善が難しい関節拘縮にも、効果的な治療法です。

CLINIC SHIBUYAでは、入院の必要がなく、日帰りで関節拘縮の治療を受けることができます。

肩の施術を受ける女性

Dr.吉井 健吾が解説します

肩腱板損傷・断裂に対する
当院の再生医療とは

こんな方が再生医療の適応に

  • 長期間治療しても未だに痛みがあったり、ひざの関節の動きが悪い
  • 関節鏡などの手術を勧められているがどうしても抵抗がある
  • 日常生活に支障がなくても今後の半月板損傷の拡大、悪化を予防したい
  • 早期に痛みを取り、社会復帰やスポーツ復帰をしたい

手術後に悪化する可能性も

当院で腱板損傷に対して幹細胞治療を受けた多くの患者様は、手術と比べて良好な結果を得られています。

従来の関節鏡手術では、入院が必要で術後も数か月にわたるリハビリが欠かせません。それでも、手術後に痛みが増したり、肩の動きが十分に回復しない場合もあります。

幹細胞治療は、注射による治療で肩への負担が少なく、術後の運動制限や痛みの悪化のリスクを抑えながら、腱板の修復・再生を目指すことができます。

関節鏡手術と幹細胞治療では、治療後の結果や体への負担に大きな違いがあることがわかります。

肩の痛みを気にする男性

肩腱板の幹細胞治療の
ここがポイント!

注射だけの日帰り治療で腱板を
再生できる幹細胞治療

幹細胞を使った注射による治療は、手術のように肩の動きが制限される心配がなく、腱板を修復・再生することが可能です。さらに、治療中も日常生活や仕事を続けながら受けられるのが大きなメリットです。

手術のように体にメスを入れる必要がないため、リスクも少なく安心して治療を受けることができます。

治療後の経過を比較しても、手術より幹細胞治療の方が肩への負担が少なく、よりスムーズな回復が期待できることがわかっています。

笑顔で肩のストレッチをする女性

手術を回避して、
幹細胞治療で腱板を再生

肩の動きが制限され、肩から腕にかけての痛みが日常生活に大きく影響する場合、関節鏡手術が検討されることがあります。しかし関節鏡手術は入院が必要で、術後は長期間の固定やリハビリが求められるため、身体的にも精神的にも負担が大きくなります。

一方、幹細胞治療なら、入院不要で注射だけで腱板の治療が可能です。手術のように関節拘縮が起こる心配もなく、患者様自身の幹細胞を使うため、アレルギーや副作用のリスクも非常に低いのが特徴です。

関節鏡手術で起こりやすい後遺症の心配がほとんどなく、日常生活を続けながら腱板の再生を目指せるのが、幹細胞治療の大きなメリットです。

幹細胞のイメージ画像

手術をしないと…

肩に手を当てる女性

徐々に損傷部が拡大し
完全断裂する可能性も

幹細胞治療なら…

肩に注射をしている様子

注射だけの負担の無い治療で
完全断裂のリスクも低減

早期の治療で
完全断裂のリスクを軽減

腱板損傷と診断されても、痛みが軽く日常生活に支障がない場合は、手術をせず経過観察を選ぶ方も多くいらっしゃいます。しかし、損傷を放置すると、少しずつ腱板の状態が悪化し、最終的には完全断裂に至る可能性が高まります。

こうしたリスクを避けるためには、損傷が小さい段階で幹細胞治療を行い、腱板の再生を促すことが理想的です。幹細胞治療は注射だけで行えるため、手術をせずに腱板を修復し、将来の完全断裂のリスクを抑えることができます。

再生医療には、これまでの治療では難しかった可能性を広げる力があります。幹細胞治療によって、多くの患者様が痛みや動かしにくさを改善し、以前はできなかった動作ができるようになる姿を見てきました。私たちは、この治療がさらに広がり、多くの方に新しい希望を届けることを願っています。

肩の腱板損傷に対する幹細胞治療は、国内外で最先端の治療として高く注目されています。手術では再生が難しかった腱板も、幹細胞治療なら再生を目指すことができるのです。

肩の腱板損傷に対する幹細胞治療

肩の腱板損傷に対する幹細胞治療のイラスト図
身体から幹細胞を取り出し腱板に注入

幹細胞から腱板がつくられる

当院の幹細胞の強み

当院の特徴①

幹細胞治療の新たなステージ
再生医療は分化誘導の時代へ|
関節治療

分化誘導を用いた再生医療なら、
関節軟骨、半月板、骨壊死部分などを
より多く修復させることが可能になります。

必要なところに必要なものを届ける(分化誘導)
『次世代の再生医療』

幹細胞治療の新たなステージへ
次世代の『分化誘導による関節の再生医療』とは
幹細胞の分化のイラスト解説
幹細胞の分化

私たちの体には、「幹細胞」と呼ばれる特別な細胞があります。幹細胞は、受精卵のようにいろいろな形に変わることができるのが特徴です。

例えば、神経や血管、骨、血液、筋肉など、必要に応じて体のさまざまな組織に変化することができます。このように「別の組織に変わる力」を分化と呼びます。

簡単にいうと、幹細胞は体の中で「いろいろな細胞に変身できる万能の細胞」なのです。

幹細胞の分化誘導のイラスト解説
幹細胞の分化誘導

幹細胞は、神経や骨などさまざまな組織に変わることができますが、どの組織に変わるかを「誘導」することができます。この操作のことを分化誘導と呼びます。

分化誘導を行うことで、投与した幹細胞を最大限に活用でき、修復したい組織の再生能力を高めることが可能になります。

簡単にいうと、幹細胞を「骨に変えたい」「神経に変えたい」と目的に合わせて導くことで、治療の効果をより高められるのです。

安心・安全

幹細胞を特定の組織に分化させる「分化誘導」の過程では、化学物質を使ったり、遺伝子を操作したりすることは一切ありません。私たちの体が本来持っている細胞の力をそのまま活かして治療を行うため、安心して受けていただけます。

分化誘導による関節の再生医療

軟骨下骨のイラスト解説

関節の軟骨には「軟骨下骨(なんこつかこつ)」と呼ばれる土台があります。

幹細胞を分化誘導してこの軟骨下骨を整えることで、その上に新しい軟骨をたくさん作り出すことができ、痛みの改善にも最大限の効果が期待できます。

つまり、関節の軟骨を再生するためには、まずその土台となる軟骨下骨をしっかり整えることがとても重要なのです。

当院の特徴②

冷凍せずに培養するので
幹細胞のクオリティが高い

当院では、幹細胞を投与に合わせてその都度培養しています。
この方法により、常に生き生きとしたフレッシュな幹細胞を使用でき、
生存率や活動力が高い状態で関節に届けることが可能です。

一般的に冷凍保存された幹細胞は、時間が経つと徐々に細胞が減り、生き残った細胞の質も低下してしまいます。
まるで食品と同じで、冷凍よりも「作りたて」が一番おいしく品質も良いのです。

手間はかかりますが、毎回フレッシュな幹細胞を投与できるのは当院独自の方法であり、
治療効果を高める重要なポイントとなっています。

当院の独自の培養「その都度培養」のイラスト解説
一般的な培養「作り置き培養」のイラスト解説
一般的な幹細胞輸送方法のイラスト解説
一般的な細胞加工室では
輸送時の冷凍保存でも細胞が死滅

多くの医療機関では、細胞加工室で作り置きされた幹細胞を冷凍保存したまま他の医療機関に輸送しています。

その後、医療機関で解凍して使用しますが、この解凍の過程で多くの細胞が死んでしまい、残った細胞も弱くなってしまいます。つまり、冷凍されたままの作り置き細胞は、投与時の質や生存率が低下しやすいのです。

当院の特徴③

患者様ご自身の血液を使用し
代用血液を使わない安全な培養法

当院では細胞培養時に代用血液は使いません
代用血液(牛血清、人工血清)のイメージ画像

代用血液(牛血清、人工血清)

当院では、培養に使う血液は必ず患者様ご自身のものだけです。外部の血液や代用血液は一切使いません。ご自身の細胞と血液だけで培養することで、より安全で安心な治療を提供しています。

患者様ご自身の血液を使用した幹細胞の培養のイメージ画像

高い安全性と生存率を実現

CLINIC SHIBUYAでは、幹細胞の培養に必ず患者様ご自身の血液を使用しています。この方法により、化学薬品や他の不純物を含まず、非常に高い安全性と生存率を実現しています。

国内の多くの施設では、牛の血液や人工的に作られた培地(無血清培地)を使って細胞を培養しています。しかし、これらはアレルギーや感染症などのリスクが完全にはゼロではありません。

高い安全性と生存率で実現した培養のイメージ画像

一方、ご自身の血液を使った培養は高度な技術が必要ですが、その分、細胞は強く生き生きと育ちます。損傷した組織に届けば、修復をしっかりサポートし、高い再生力が期待できます。

自分の血液を使うと、細胞同士の相性も良く、より元気な細胞が育つのです。やはり「自分のもの」を使う方が、体にとっても自然で安心です。

当院の特徴④

幹細胞の抽出に先端技術
化学薬品・添加物を使わない
独自の分離シート

当院では細胞培養時に化学薬品や添加物は使いません
  • 脂肪分解酵素(化学薬品)
  • 添加物
高い安全性と安心感/オリジナル培養技術
  • 独⾃の分離シートを使⽤し、強い⽣命⼒を持った幹細胞の培養が可能に。
  • 一般的な分解酵素(化学薬品)を使用した培養方法では、細胞が弱く生存率は低くなります。また、アレルギーも懸念されます。
幹細胞の培養のイメージ画像

当院の特徴⑤

高い生存率と活動率を実現

幹細胞の生存率と活動率

再生医療で幹細胞を使う際に、特に注目すべきなのが幹細胞の生存率と活動率です。実は、同じ「幹細胞治療」といっても、医療機関によって細胞の培養方法はさまざま。一律ではありません。

そのため、投与される幹細胞がどれだけ元気で生き生きしているか、つまり効果がどのくらい期待できるかも、医療機関ごとに大きく違ってきます。幹細胞の生存率や活動率が低いと、せっかくの再生医療でも十分な効果が得られない可能性があります。

ここからは、幹細胞の生存率と活動率とは何かをわかりやすく説明していきます。

生存率とは

生存率とは、培養された幹細胞のうち実際に生きている細胞の割合のことを指します。簡単にいうと、幹細胞がどれだけ「元気に生き残っているか」を示す数字です。

当院の幹細胞培養

当院の幹細胞培養の解説イラスト

一般的な培養

一般的な培養の解説イラスト

活動率とは

活動率とは、生存している幹細胞がどれだけ活発に働けるかを示す割合です。

当院の幹細胞培養

当院の幹細胞培養の解説イラスト

一般的な培養

一般的な培養の解説イラスト

いくら生存率が高くても、元気のない弱い細胞では十分な効果を発揮できません。活動率が低い細胞が多いと、幹細胞が体内で定着しにくくなり、再生医療の効果も十分に得られなくなります。

当院の特徴⑥

採取する脂肪の量が少ない
(米粒2~3粒程度)
そのため体への負担が少ない

脂肪採取(米粒3つほど) 幹細胞を1億個以上の数まで培養

当院では、下腹部を約1センチ切開し、米粒2~3粒程度の少量の脂肪を採取します。採取した脂肪から幹細胞を抽出・培養し、1,000万個~1億個に増殖させてから体内に注入します。(投与方法により、点滴・関節内注射・脊髄腔内注射で使用する細胞数は変わります)

少ない脂肪量で培養するため、傷も小さく痛みもほとんどなく、身体への負担を最小限に抑えられます。

当院の特徴⑦

1億個以上の細胞を投与できるため
治療成績が良好

当院では、幹細胞を冷凍せずに投与に合わせてその都度培養しています。そのため、常に高い生存率の幹細胞を患者さまに届けることが可能です。
さらに、投与する幹細胞の数も重要です。例えば、1,000万個よりも1億個の幹細胞を投与した方が、軟骨がより多く再生されることが確認されています。

より多く、元気な幹細胞を届けることで、再生医療の効果を最大限に引き出せるのです。

治療成績の比較
(軟骨再生の場合)
一般的な培養

BEFORE幹細胞投与前

一般的な培養の幹細胞投与前

薄い茶色の部分は骨がむき出しになっているね

幹細胞投与

一般的な培養の幹細胞投与

AFTER幹細胞投与6か月目

一般的な培養の幹細胞投与6か月目

白い部分が新しく軟骨が再生されたんだ!

当院の治療

BEFORE幹細胞投与前

当院の治療の幹細胞投与前

薄い茶色の部分は骨がむき出しになっているね

幹細胞投与

当院の治療の幹細胞投与

AFTER幹細胞投与6か月目

当院の治療の幹細胞投与6か月目

白い部分が新しく軟骨が再生されたんだ!

治療詳細情報

治療内容
自己脂肪由来間葉系幹細胞を用いた細胞治療(膝関節内注射)。
冷凍せずに投与に合わせてその都度培養するので、幹細胞の高い生存率を誇ります。

治療期間・回数

研究結果によると、効果は投与後3〜6ヶ月から現れます。

費用

・2,500万個:1,320,000円(税込)
・5,000万個:1,540,000円(税込)
・1億個:1,980,000円(税込)
※自由診療となります
※別途、カウンセリング料(初診料)3,300円(税込)と血液検査料11,000円(税込)が必要です。
※1回投与の価格となります。投与回数が増えると割引が適用されます。

主なリスク・副作用

・治療部位の痛み、腫れ、内出血(一般的に数日で改善)
・感染症(極めて稀ですが、細胞培養時や投与時に感染が起こる可能性があります)
・アレルギー反応(自家細胞のため極めて稀です)
・効果の個人差(症状や年齢により効果に差が出る場合があります)

※上記の画像は、論文「injection of mesenchymal stem cells for the treatment of osteoarthritis of the knee: a proof-of-concept clinical trial」に
掲載されていた画像の引用となります。
この研究では高用量(1億個)の幹細胞投与群で最も良い結果が得られています。効果には個人差があります。詳細については当院へお問い合わせください。

幹細胞治療の手順

STEP 01

初診および問診(約2時間)

初診および問診(約2時間)

医師が患者様の状態を詳しく調査し、幹細胞治療が適しているかを確認します。確認後、具体的な治療プロセスと内容を説明し、同意が得られた場合、採血を行い感染症等の有無を検査します。その後、同意書をご提出いただき、治療を開始します。

ステップ1 初診および問診(約2時間)
STEP 02

脂肪の採取(約30分)

脂肪の採取(約30分)

患者様の下腹部に局所麻酔を行い、米粒3粒程度の脂肪組織を採取いたします。

ステップ2 脂肪の採取(約30分)
STEP 03

細胞培養のプロセス

細胞培養のプロセス

当院は厚生労働省へ届出し、受理された細胞培養センターで採取された脂肪組織を、治療に必要な特定の細胞加工物に専門的に加工します。

ステップ3 細胞培養のプロセス
STEP 04

特定細胞加工物の投与

特定細胞加工物の投与

・局所投与(約5分~)

ステップ4 特定細胞加工物の投与

「再生医療」をご存知ですか?

肩腱板損傷・腱板断裂で
お困りの方へ

当院では、肩腱板損傷や腱板断裂でお困りの方を対象に無料相談を実施しています。ご相談では、以下の内容について丁寧にご説明いたします。

・治療方法やこれまでの治療実績
・当院独自の幹細胞治療技術について
・安全性や考えられるリスク
・個別の治療プランや費用

腱板とは

腱板は肩関節の周りにある4つの筋肉からできており、肩甲骨と上腕骨をつなぐ大切な役割を担っています。

この4つの筋肉は、棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋と呼ばれ、肩の安定性を保つとともに、腕を上げたり、捻ったりする動作を助けます。特に三角筋と連動することで、肩の正常な動きや機能を支える重要な働きをしています。

主な原因

転倒、強い外力、繰り返し肩を動かす仕事、老化による摩耗など

腱板損傷は、以下のような要因で起こることがあります。
・転倒や肩への強い衝撃
・スポーツや仕事などで肩を繰り返し使う動作
・加齢による腱板の摩耗や劣化

これらの要因が重なることで、腱板が傷つき、肩の痛みや動かしにくさなどの症状が現れることがあります。

転倒

転倒したときに手をつくと、肩に強い衝撃がかかることがあります。この急な負荷によって、腱板が傷つき損傷することがあります。

強い外力

交通事故やスポーツ中の衝突など、肩に強い力が加わると、腱板が断裂してしまうことがあります。

肩の過度な使用

肩を繰り返し動かす仕事やスポーツでは、肩に過度な負荷がかかりやすくなります。こうした使いすぎによって、腱板が傷つきやすくなり、損傷のリスクが高まります。

老化による摩耗

年齢を重ねると、腱板は徐々に摩耗しやすくなります。その結果、断裂のリスクが高まります。症状がまだ出ていなくても、MRI検査で潜在的な損傷が見つかることがあります。

症状

  • 肩から腕にかけての痛みや痺れ
  • 痛みにより肩関節の可動域が制限される
  • 肩を動かす時に関節の中で音がなる
  • 反対側の手で持たないと上がらない
  • 四十肩や五十肩との合併症状

腱板損傷に伴う症状には、以下のようなものがあります。

肩から腕にかけての痛み

肩や腕に、鈍い痛みや、鋭く刺すような痛みを感じることがあります。

肩関節の運動制限

腱板損傷があると、肩を上げたり回したりする動作がしにくくなることがあります。動かすと痛みを感じることも多く、日常生活で腕を使う動作に支障が出る場合があります。

音の出現

腱板損傷があると、腕を動かすときに「ゴリゴリ」「コキッ」といった音が聞こえることがあります。音だけで痛みがない場合もありますが、損傷のサインであることがあります。

ドロップアームサイン(Drop arm sign)

腱板損傷があると、腕を自分の力だけで持ち上げられなくなることがあります。その場合、反対の手を使わないと腕を持ち上げられない症状を「ドロップアームサイン」と呼びます。

四十肩や五十肩の合併

腱板損傷は、四十肩や五十肩と同時に起こることがあります。そのため、肩の痛みや動かしにくさが長引く場合には、腱板損傷の可能性も考えられます。

痺れや痛み

腱板損傷があると、肩だけでなく腕にもしびれや痛みを感じることがあります。腕のしびれや痛みが出た場合は、早めの診断と適切な治療が大切です。

診断方法

腱板損傷を診断するには、いくつかの検査方法が使われます。

・レントゲン検査
腱板自体は写りませんが、骨の変形や肩関節の状態を確認するのに役立ちます。

・MRI(磁気共鳴画像)検査
腱板の損傷の有無や程度、状態を詳しく確認できます。

・エコー検査
腱板の動きや損傷部位をリアルタイムで観察でき、治療方針を決める際に役立ちます。

治療方法

腱板損傷は自然に治ることはほとんどなく、放置すると損傷部位が広がり、症状が悪化する可能性があります。
そのため、早めの診断と適切な治療が重要です。

再生医療

脂肪由来の幹細胞を使った再生医療は、手術や入院の必要がなく、腱板再建手術を行わずに腱板の修復・再生を目指す最新の治療方法です。
手術で起こりやすい痛みの残存や関節の動きの制限(関節拘縮)、さらに腱板の再断裂のリスクを抑えることが期待できます。また、注射による治療なので、日常生活を続けながら安全に受けられるのも大きな特徴です。

保存療法

腱板損傷があっても、痛みが軽く肩の動きや日常生活に大きな支障がない場合には、手術をせずに様子を見ながら治療する「保存療法」が選ばれることがあります。特に高齢の方や、手術が難しい方に適しています。

保存療法では、
・リハビリテーション
・筋力トレーニング
・痛み止めなどの薬物療法
などを組み合わせて、肩の状態を整えながら経過を観察します。

ただし、腱板損傷は自然に治ることはほとんどなく、放置すると損傷が広がり、最終的には完全断裂につながる可能性があります。

手術療法

腱板損傷は自然に治ることがほとんどないため、損傷が広がる場合や症状が強い場合には手術が検討されます。腱板は骨に固定されており、断裂はその付着部で起こることが多いです。

損傷を放置すると、断裂範囲が広がり、断端が離れてしまうことで手術の方法や効果が制限されることがあります。手術の方法は、患者さんの年齢や職業、損傷の程度に応じて医師が最適な方法を判断します。

関節鏡視下手術とは

腱板損傷の手術には、関節鏡視下手術がよく用いられます。肩の周りに小さな切開を数か所(通常4か所ほど)作り、カメラや特殊な器具を挿入して腱板を修復する方法です。
手術中には、アンカーと呼ばれる小さなネジを骨に固定し、そのネジに取り付けられた糸を使って腱板を縫い合わせます。アンカーは金属製や樹脂製のものが使われます。

①内側列と外側列の2列固定(Dual-row法)

腱板の断裂は、水平に裂けていることが多くあります。Dual-row法では、腱板の内側と外側の2列をそれぞれ固定することで、強力に縫合できます。その結果、腱板の再断裂のリスクを減らすことが期待されます。

②ブリッジ固定法

ブリッジ固定法は、腱板の断裂部分をより広い範囲で骨に固定する方法です。アンカーの糸を上からクロスさせて腱をしっかり押さえ込むため、縫い目の数が少なく、腱板を安定して固定できます。

③自家大腿筋膜移植法

腱板は4本の筋腱で構成されていますが、複数が損傷し、断裂部が大きく断端が短くなっている場合があります。自家大腿筋膜移植法では、大腿部(太ももの筋膜)を移植して、損傷した腱板の欠損部分を補い、肩の機能回復を目指します。

再生医療には今までの治療にはない可能性を秘めています。
肩のお悩みに対する再生医療(幹細胞治療)は、従来の治療では難しかった改善を目指すことができる最先端の方法です。

料金表

消費税込みの総額です。
以下の施術料金に、脂肪採取・加工、局所麻酔の費用が含まれております。

1回・1部位(または1関節)
1,320,000円
1回・2部位(または2関節)
2,420,000円

※別途、カウンセリング料(初診料)2,200円(税込)と血液検査料11,000円(税込)が必要です。

リスク・副作用について

脂肪採取(脂肪吸引)に伴うリスク: 採取部位(腹部や大腿部など)の痛み、内出血、腫れ、硬縮(皮膚が硬くなる)、一時的な感覚鈍麻、極稀に感染症や凹凸が生じる可能性があります。

投与に伴うリスク: 注射部位の痛み、赤み、腫れ、熱感、内出血が生じることがありますが、通常は数日から数週間で軽快します。関節内注射の場合、一時的に関節水腫や疼痛が増強することがあります。

その他: ご自身の細胞を使用するため重篤なアレルギー反応は極めて稀ですが、細胞の加工過程で使用する試薬に対するアレルギーの可能性は完全に否定できません。治療効果には個人差があり、必ずしも期待した効果が得られない場合があります。

Q&A よくあるご質問

肩の腱板断裂があっても、必ずしも手術だけが選択肢ではありません。再生医療や幹細胞治療の適応は、断裂の範囲や損傷の程度、肩の可動域や痛みの状態によって異なります。

初回カウンセリングでは、MRIや超音波、レントゲンなどの画像検査に加えて、肩の動きや痛みの強さを総合的に評価し、治療が可能かどうか判断します。完全断裂で手術が必要と診断されている場合でも、再生医療が選択肢になるケースもありますので、まずはご相談ください。

画像データ(MRIなど)をお持ちの場合は、ご来院時にご提示いただくとスムーズです。

五十肩(肩関節周囲炎)は、加齢や肩関節周囲の組織変性、腱板や関節の癒着など、複数の要因が重なって症状が出ることが多く、痛みや可動域の制限が長く続くこともあります。

再生医療(幹細胞治療)は、関節内の損傷した組織の修復をサポートすることで、肩の痛みの軽減や動かしやすさの改善が期待できます。治療の前には、肩の可動域や痛みの程度を評価し、MRIや超音波、レントゲンなどで関節の状態を確認したうえで、治療が適しているかどうかを判断します。

症状の改善には個人差がありますが、長年の痛みや動かしにくさも、適切な治療とリハビリを組み合わせることで日常生活が楽になる可能性があります。

肩の手術後でも、痛みが再発する方は少なくありません。再生医療が適しているかどうかは、受けられた手術の種類によって異なります。

腱板断裂や関節唇損傷の手術を受けた方は、再生医療の対象となることがあります。特に腱板断裂で縫合術を行った場合、再断裂のリスクがあるため、術後に幹細胞治療を行うことで再断裂予防や組織修復のサポートが期待できます。

一方で、人工関節置換術を行った方については、再生医療の適応は難しい場合があります。まずは肩の状態や手術内容を詳しく確認し、適切な治療法を判断することが重要です。

再生医療(幹細胞治療)では、投与後に肩を長期間固定する必要はなく、日常生活は通常通り行えます。ただし、投与後の数日間は激しい運動や重労働は避けていただきます。

一方、腱板断裂の手術では装具による長期固定が必要となるため、肩関節の拘縮が起こりやすく、回復のために数ヶ月にわたるリハビリが必要です。

手術による長期固定や拘縮の心配がある方は、肩を動かしながら組織修復が期待できる再生医療を選択肢のひとつとして検討することが可能です。

腱板修復手術では、術後に肩を3〜6週間固定する必要があります。この固定期間中に肩関節の拘縮が起こることがあり、リハビリで拘縮を取り除くには時間がかかります。また、手術自体は成功しても、組織に傷ができることで癒着が起こり、元の動きが完全に戻らない場合もあります。

手術は改善の一つの選択肢ですが、迷いがある方には「再生医療」を検討いただくことも可能です。再生医療では手術を行わずに、肩の損傷組織の修復を促すことで、元の機能を取り戻せる可能性があります。

はい、再生医療を受けた後もリハビリは肩の回復にとって重要です。当院では、患者さま一人ひとりの症状に合わせて、自宅で行えるリハビリ方法をお伝えしています。

さらに、専門スタッフによる院内でのリハビリ施術もご利用いただけます。施術や自宅での運動についてご不明な点があれば、お電話でも随時ご相談を承っておりますので安心です。

PRP治療では、損傷した組織の修復をサポートする成長因子が働き、痛みの緩和などの効果が期待できます。しかし、PRPには組織を再生させる幹細胞は含まれていないため、腱板断裂や関節唇の損傷といった組織の再生はできません。

そのため、痛みの原因がこれらの損傷による場合、PRP治療だけでは根本的な改善は難しいことがあります。組織修復を伴う治療を希望される場合は、幹細胞を用いた再生医療の検討が適しています。

投球動作で肩に痛みが出る場合、「野球肩」と呼ばれることもありますが、原因はインピンジメント症候群や腱板損傷などさまざまです。肩関節は構造が複雑なため、複数の病態が重なっている場合もあります。

痛みが長く続く場合は、医療機関での検査をおすすめします。一般的な治療は投薬・注射・リハビリなどですが、損傷が強い場合は手術が必要になることもあります。

一方、再生医療(幹細胞治療)では、手術を行わずに組織修復を促すことで、手術に匹敵する改善が期待できる場合もあります。症状や検査結果に応じて最適な治療法をご提案いたしますので、ご相談ください。

テニスのオーバーハンド動作(大きく腕を振る動作)が原因で肩に痛みが出ることがあります。代表的な原因として、腱板の損傷や断裂、インピンジメント症候群、関節唇の損傷などが挙げられます。これらの症状に対して、再生医療は修復を促すことで改善が期待できます。

再生医療は再発リスクが比較的低く、これまでにも多くのスポーツ選手の治療実績があります。症状や検査結果に応じて、競技復帰に向けた最適な治療プランをご提案いたします。

腱板断裂の手術では、入院が必要で、術後最低でも3週間の固定と長期のリハビリが必要です。ボクシングなどのスポーツ復帰には半年ほどかかることもあり、肩が固まる拘縮や再断裂のリスクもあります。

一方、幹細胞を用いた再生医療では、投与後の固定が不要で、肩の拘縮リスクを避けながら組織の修復を促すことができます。抗炎症作用により初回投与から痛みの軽減が期待でき、投与後1年間は組織再生作用が持続するため、腱板様組織の回復も期待できます。

腱板断裂で手術を検討している方でも、長期離脱や入院・固定のリスクを避けたい場合は、再生医療が有効な選択肢となります。当院の治療は数回の外来通院で完了し、早期にスポーツ復帰を目指すことが可能です。

肩腱板損傷・腱板断裂、肩の痛みに対する再生医療・幹細胞治療に関するコラム

「再生医療」をご存知ですか?

肩腱板損傷・腱板断裂で
お困りの方へ

当院では、肩腱板損傷や腱板断裂でお困りの方を対象に無料相談を実施しています。ご相談では、以下の内容について丁寧にご説明いたします。

・治療方法やこれまでの治療実績
・当院独自の幹細胞治療技術について
・安全性や考えられるリスク
・個別の治療プランや費用

当院では、多くの患者様に脂肪由来幹細胞を用いた再生医療を提供してきました。手術を受けるか迷われていた方でも、簡単な注射による治療で痛みが大幅に軽減し、「手術をせずに済んでよかった」と喜ばれる方が多くいらっしゃいます。

今後、再生医療が手術に代わる新しい治療法として、より多くの方に広がることを願っています。

担当医師

吉井 健吾

統括医師・渋谷院院長

担当医師 吉井 健吾

経歴

2008年 灘高校 卒業
2010年 東京大学理科三類 入学
2016年 東京大学医学部医学科 卒業
2016~18年 佐久市立国保浅間総合病院初期研修医
2018年 東京大学医学部附属病院 形成外科 入局
2018年 埼玉医科大学国際医療センター 形成外科/再建外科 助教
2018~20年 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医
2021年4~6月 新松戸中央総合病院 形成外科
2021年7月~ 東京大学医学部附属病院 形成外科 特任臨床医

資格

日本形成外科学会 会員
頭蓋顎顔面外科学会 会員
マイクロサージャリー学会 会員

access 診療時間・アクセス

診療案内

診療科目
美容皮膚科、美容形成、形成外科、再生医療
診療時間
10:00-13:00、14:00-19:00
(完全予約制)
休診日
火曜日、木曜日、不定休

※最終受付時間は30分前になります。

診療科目
10:00-13:00 × ×
14:00-19:00 × ×

担当医

担当医
新里 休診 吉井※
石川
休診 新里 吉塚 朴※
山田※

※不定期

アクセス

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-23-18渋谷ワールドイーストビル10階

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