幹細胞を用いた再生医療は、関節や皮膚など直接注射が可能な部位に適応されます。しかし、体内には直接注射が難しい箇所もあります。こうした場合に**静脈注射(点滴)**が利用されます。
静脈注射では、幹細胞が血液の流れに乗って全身へ運ばれ、直接注射できない部位や臓器の修復・機能回復をサポートします。
実際に、世界各国の医療機関・研究機関では、肝疾患や糖尿病だけでなく、脊髄損傷、脳卒中(脳梗塞・脳出血)、肺疾患、心臓疾患、リウマチなどの自己免疫疾患にも再生医療が有効であるとの報告があります。
静脈注射がおすすめの方
- 患者様自身の脂肪や血液を利用するため、副作用リスクが低い
- 高度なCPC(細胞加工施設)での細胞培養により、幹細胞の生存率と定着率が高い
- 身体に負担の少ない簡単な日帰りの治療
- 脂肪分解酵素(化学薬品)を使わない